平均寿命と健康寿命の差が…あなたはどうする?
こんにちは。
三重県伊勢市 腰痛専門 整体院
整体院EN(えん)の中垣卓也です。
平均寿命と健康寿命について
2017年7月 厚生労働省の簡易生命表の発表によると、2016年の日本人の平均寿命は、女性87.14歳、男性80.98歳となり過去最高の値となったそうです。5年連続記録更新してるようです。
世界的には男女ともに世界2位となっています。ちなみに男女とも1位は香港です。
厚生労働省は「医療技術の進歩に加え、健康志向の高まりにより生活環境の改善が進んだことや、対策が進んだことで自殺者が減ったことも影響している」と考えているみたいです。
一方、厚生労働省は平均寿命とは別に、健康に日常生活を送れる期間という健康寿命を「国民生活基礎調査」から算出しており、2013年では女性が74.21歳、男性が71.19歳となっています。
2016年のものは2013年よりも少々改善するようですが、「平均寿命」と「健康寿命」の差は2013年で女性で12.40年、男性で9.02年となり、2016年でも同等くらいが予想されます。
つまり、女性で約12年、男性で約9年という期間、健康で日常生活を送れない状態が続く傾向があると予想されます。
もちろん、それを改善するための政策やサービスも進んできていますし、個人個人の健康意識がどんどんと高まっていることも感じますね。
実際に当院に来院していただいている方も「自分の健康のために、自分にあった方法を見つけたい」と考えている方が本当に多く見受けられます。
自分の健康を人任せにしてしまうのではなく、自分で自分の健康を守っていく。
あなたも今そう思っているのではないでしょうか。
いろんな方法をインターネットで調べたりテレビで見て試してみたけどイマイチ効果が感じられなかったと思われる方はたくさんいます。
あなたはどうですか?もし現状で調子が良いならそれは素晴らしいことです!
しかし、イマイチ効果を感じない方は、その方法は”今の”あなたにとって必要な方法ではないということです。
闇雲に手当たり次第に探して試すのも一つの方法ですが、それでは効率が悪く感じます。
そんなあなたはこちらから自分にあったものを探す術を見つけてみてください!!
お役に立てれば幸いです。
「平均寿命」と「健康寿命」の差をみると将来不安になりそうですが、きちんと自分にあった予防アプローチをすることで健康寿命を伸ばすことはできると僕は考えています。
腰痛など痛みを感じている方も諦めてしまわずに、なるべく早期に取り掛かることで健康は維持できます。
「残りの人生、今が一番若い」
何かあなたの力になれることがあるかと思いますので、まずはご相談ください♪
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