腰痛がインナーマッスルで改善する?

こんにちは。

整体院EN(えん)中垣卓也です。

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今回はインナーマッスルと腰痛についてお話ししますね。

 

 

腰痛は姿勢による影響を大きく受けることはご存知だと思います。

ではその姿勢を保つためにはどうするのが良いのか考えたことってありますか?

 

やはり意識をすることも大切ですが、姿勢を保つ筋肉を鍛えることも大切です!!

では具体的にどの筋肉を鍛えることが必要なのか。。

 

 

ずばり言うと「インナーマッスル」です!!

 

 

 

 

 

インナーマッスル…

聞いたことはあるけど結局どの筋肉なの?と思う方も多いと思います。

 

 

 

 

まず、インナーマッスルとは「身体の深層にある筋肉」の総称を指します。

つまりインナーマッスルは身体の色んな箇所に存在します。

 

体幹には

インナーユニット(横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群)、腹斜筋、腰方形筋など

 

肩関節には

ローテーターカフ(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)など

 

股関節には

深層外旋6筋(梨状筋、大腿方形筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋)、小殿筋、腸腰筋など

 

 

 

その中でも今回は体幹に存在する、インナーユニットのお話しをしようと思います。

あまり聞きなれない名前ですが、インナーユニットがきちんと働くことで腰痛がラクになるなんて話もあります。

 

それは何故なのか?

 

インナーユニットは、腹式呼吸・姿勢の保持・内臓の位置を調整する働きがあります。

それぞれ上下前後から内臓を包んでいるわけなんですが

インナーユニットがうまく働かないと、内臓が下垂するため内臓と連結している筋肉が働きにくくなり、しっかりと姿勢を保持できない状態になってしまい腰痛が出現しやすくなります。

また女性であれば子宮への圧力が高まるので、生理痛がひどくなってしまったりいつもより生理時の腰痛や頭痛が悪化すると考えられます。

 

なんだか思い当たる節ありませんか?

 

 

なので、インナーユニットがきちんと働くことで姿勢が自然と保ちやすくなり腰痛緩和につながるんですよ。

 

 

 

ではこのインナーユニットを鍛えるためにはどのようなことをしていけばいいのか。

次回から各筋肉に分けて説明していきますね。

横隔膜

腹横筋

多裂筋

骨盤底筋

 

 

 

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