近年の医療の発展!!でも腰痛患者は増えてます…
こんにちは。
三重県伊勢市 腰痛専門 整体院
整体院EN(えん)の中垣卓也です。
今回は「医療の発展に反して腰痛患者は増え続けている」ということについてお話しして行きたいと思います。
まず、このグラフをみてください。
この図は、厚生統計協会による「国民衛生の動向・厚生の指標(1986~2015)」の報告をグラフ化したものです。
人口1000人に対しての腰痛・肩こり・関節痛を訴える人数の割合です。
近年では医学・医療の進歩はかなり素晴らしいと思うんですが、実はこういった報告もあったんですよね。
腰痛をはじめ肩こりも悪い意味での右肩上がりになっています。
現代医学の考え方、整体などの代替医療が、腰痛や肩こりなどに対応できていないことが考えられます。
「ヘルニアからきてるね。」
「背骨が曲がってるから、腰痛が出てても仕方ないね」
「背骨と背骨の間にあるクッション(椎間板)がつぶれてきてるね」
腰痛で悩んで病院に行くとだいたいこんな感じのこと言われがちなのですが、あなたはどうでしょうか。
僕も以前は激しい腰痛で悩んだ時に、様々なお医者さんにこう説明されてきて、その当時は自分自身もそう思ってました。そう信じていました。
でも、本当にそうなんでしょうか。
そこで色んな海外の文献・報告を読んでみると
僕自身「まじか〜(*o*)」「知らんだ〜(@_@;)」という内容がたくさん書かれてました。
こういった”腰痛の真実”についての内容は、まだ日本では知られていないことが多いんですね。
英語が苦手なのでgoogle先生に感謝です(笑)
その「まじか〜」と思う内容をシェアしていきますね。
過去にもそういった内容はブログ内で記事にしていますので、一度参考にしてみてください。
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今回は「医療の発展に反して腰痛患者は増えている」ことについてでした。
まだまだ「痛み=骨格構造の変化(骨変形、円背、ヘルニアなど)」と結びつけてしまう考えが多いです。
でも、本当にそうなのか?
もし、そうなら今頃腰痛は減っているはずでは…
手術したらよくなるはずなのでは…
と、いうことですよね。柔軟な考え方が必要です。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました!