その腰痛の早期治療が大切な理由
こんにちは。
三重県伊勢市 腰痛専門 整体院
整体院EN(えん)の中垣卓也です。
2010年7月20日の京都新聞の記事です。
慢性腰痛から線維筋痛症へという記事。
Robert M. Bennett(1999)に発表されたものが引用されているのですが
一時的な局所の痛み
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腰痛・肩こりなど部分的な痛み
↓
慢性的な広がりをもつ部分痛
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慢性的な広がりをもつ全身痛(圧痛点が11箇所以下)
↓
線維筋痛症(アメリカリウマチ学会 定義)
↓
全身アロディニア
腰痛や肩こりなど、早期に痛み治療をしていかないとどんどん深刻になってしまい難治性となってしまうことを示唆する記事です。
当院でも、腰痛などの部分的な痛みの状態の方はかなり早い段階で腰痛がなくなる方が多い傾向にあります。
まぁ何事も小さい種のうちに解決しておくことが大切なんですね。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が痛みやしびれの原因になることはない。
老化した軟骨や椎間板が痛みの原因になることはない。
と、整形外科医より公表されています。
ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されてしまっても、あきらめてしまわないことが大切です。
構造の変化(ヘルニアなど)は痛みの原因ではなく、痛みの結果なんです。
1995年にそういう研究発表もされています。
2008年にヘルニアって手術してもしなくても一緒っていう研究発表もされています。
だんだん腰痛をはじめ「痛み」の考え方が明らかになってきています。
そこのキーポイントになってくるのが筋膜リリースになってくるんだと僕は考えています。
実際にヘルニアと診断されても、長年の痛みだったとしても「筋膜リリース」により腰痛が改善されたと実感された方も多くいらっしゃいます。
実際、論より証拠です。
受けていただければわかっていただけると思います。
全く効果を実感していただかなければ全額返金いたします。
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